私は1995年、大学卒業とともにベトナムに渡りました。グローバルという言葉もなかった時代です。まだ、接するものすべてが目新しかった20代に、ホーチミンでIVSを起業しました。海外で活躍するたくさんの日本人の先輩たちを追いかけるうちに、いつの間にか海外で仕事をすることが当たり前のことになっていました。
皆さんも、わざわざグローバルという言葉を使わずとも、世界に一歩を踏み出せば、あっという間に海外で活躍するチャンスをつかめます。ぜひ、その一歩を踏み出す勇気を持ち、私たちと一緒にグローバルが当たり前な仲間になりましょう。
私たちの会社は日本の会社ではありません。一緒に働く仲間も日本人でもベトナム人でも誰でも構いません。その環境で直面することは、これまでの自分の常識では測りきれない状況です。どんな局面にも順応できる能力こそが、様々な文化習慣が交錯する海外で働くことには必要です。
そのために培うべきは自己を持つこと。特別なスキルは何も必要ありませんが、自分の目で物事を判断できる人を求めています。多様性のある国際社会の舞台で、それぞれのスタンドプレーから生じるチームワークを築いてください。
他の在ベトナム日系企業と大きく異なるのは、 ①ベトナムで日本人が立ち上げたベトナム発日系企業 ②会社も21年目に入り、ベトナムITで最古参企業 ③良くも悪くもとても風通しが良過ぎる会社 →ベトナムでは歴史のある企業にも関わらず、 自分を得意を活かることができる場所です!
私は業界未経験からの入社ですが、前職までの経験を活かして新規顧客開拓を行っています。既存のやり方にとらわれず自分の個性や強みを出せる環境が整っていると思います。
"Bridge Communicator"としてお客様とベトナム人技術者たちを繋ぐお仕事をしています。 ただ通訳をするといったわけではなく、情報をお客様であるユーザー目線でわかりやすいようにご説明したり、お客様側の情報をエンジニアにわかりやすいように図解したり、各プロジェクトが円滑に進むよう、調整や問題解決などを日々行っています。
IVSはベトナム人と日本人がとても仲良し!私のお仕事はほぼ毎日プロジェクトメンバーとお話をするので、ベトナムらしいお仕事が毎日できていると思います。 エンジニアは女の子も多く、みんなフレンドリーで週末プライベートで出かけることもあります。
ベトナム人は日本人と気質が似ていて相性が良いと思います。真面目な人が多く、他アジア諸国に比べて仕事がスムーズですし、目上の人に対する配慮などもできます。 揉めてしまうこともありますが、なぜ異なる主張をするのか、相手を深くまで知ることで双方に 無理のないベストな答えをつけることが出来ると思います。
社員旅行の余興でダンスを踊ったり、引越しのお祝いにホームパーティーをしたりと、日本での日本人同士の人間関係とは一味も二味も違った関わり方をしています。日本人在住者の多い国とは言え、社内では日本人が頼りにされ、自分にしかできない仕事をしている実感があります。あなたもIVSでQuality of Lifeを上げてみませんか?
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